お久しぶりです!
連休で、旦那さんと「天橋立」にお出かけしました!
天橋立とは、京都府宮津市にある、日本三景の名勝地です。
大阪からだと、車で2時間。のはずが渋滞で4時間くらいかかってしまいました(^_^;)
最初は、天橋立ビューランドに行く予定でしたが、駐車場があまりに混雑していたので断念(*_*)
先にお昼ご飯を食べることにしました!
この海鮮丼のお店も混んでいて、30分くらい待ちました(*´Д`)
麹醤油をかけて食べたのですが、海鮮とマッチしてとても美味しかったです!
お腹が満足したところで、「傘松公園」へ!
ゴンドラかリフトを選べるのですが、高所恐怖症でなければリフトの方が景色を満喫できるのでオススメです!
しばらくすると、公園につきました!
傘松公園から見える天橋立は、天橋立が昇り龍のように見えることから「昇龍観」と呼ばれています。
天橋立を股の間からのぞくと天地が逆転したように見える「股のぞき」発祥の地とも言われています。
んー、1回目は悟れず、2回やってみて見えたような気もします(;^ω^)
こうして見ると滑稽な人ですが、公園に来ていた皆さんもやっていたので恥ずかしくないですよ!(^^)/
天橋立には神話があって、国を造ったイザナギの神が、天に通うために梯子(はしご)を造り、天につながる梯子ということで“天橋立”と言ったそうです。
日本の天橋立の神話とは違いますが、聖書ではヤコブの梯子というのが登場します。
28:10さてヤコブはベエルシバを立って、ハランへ向かったが、 28:11一つの所に着いた時、日が暮れたので、そこに一夜を過ごし、その所の石を取ってまくらとし、そこに伏して寝た。 28:12時に彼は夢をみた。一つのはしごが地の上に立っていて、その頂は天に達し、神の使たちがそれを上り下りしているのを見た。
旧約聖書 創世記28章
そしてヤコブは主から祝福を受けます。
28:13そして主は彼のそばに立って言われた、「わたしはあなたの父アブラハムの神、イサクの神、主である。あなたが伏している地を、あなたと子孫とに与えよう。 28:14あなたの子孫は地のちりのように多くなって、西、東、北、南にひろがり、地の諸族はあなたと子孫とによって祝福をうけるであろう。 28:15わたしはあなたと共にいて、あなたがどこへ行くにもあなたを守り、あなたをこの地に連れ帰るであろう。わたしは決してあなたを捨てず、あなたに語った事を行うであろう」。
旧約聖書 創世記28章
日本の地にも神様の祝福が多くありますように!
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