こんにちは！前回のブログで、家の購入を検討し始めた話の続きです！
家を買うならいつが良い？
世間では、第一子が小学校に上がるまでに購入したいと思われる方が多いそうです。
しかし、家の金額にもよると思いますが、自分たちの年齢から35年の住宅ローンを組むことを考えると、少しでも早い方が、定年後の生活のためには良いだろうと考えました。
とはいっても、今急いで買うべきなのか・・・不安も大きい(*_*)
あと5年後に購入するとしたら・・・
それで、あと５年後に購入を検討する場合を考えてみると、以下の３つの選択肢が考えられました。（我が家の場合、現在の賃貸では年間約100万円の家賃がかかっています）
- 予算を500万円（賃貸5年分の家賃）下げる
- 予算はそのまま（+500万）、希望の条件は妥協しない！
- やっぱり購入はやめて、賃貸に住み続ける
果たして、5年後に現在売りに出されているのと同じスペックの物件が、500万円安くなる可能性はどのくらいあるでしょうか。
現在すでに、大工さんの人材が少なくっており、人件費の高騰、そして材料費が高騰していると言われています。実際、新築マンションの価格も高騰しています。
しかし、空き家問題も増えていて、過疎化が進む地域や郊外は需要が少なく、土地の値段が下がっています。
ですので、需要の低い土地や中古物件ならば5年後に500万円下がっているかもしれませんが、需要の高い地域ならばそこまで値段が大暴落することはないだろうと考えました。
私たちの結論！
結局のところ、予算を上げるか、予算を上げずに安い土地（物件）を選ぶか、何を重視するか？は価値観次第になります。
私たちの場合は、希望のエリアが極端に限定的で最優先事項なので、5年後に予算を下げて安い土地を選ぶのは、家を買う意味がなくなってしまうと考え、それなら賃貸の方が良いと思いました。（予算を上げるのは難しいです😢）
また、5年後に500万円下がるようなエリアではない（最悪売却か賃貸に出すとしても需要がありそう）と判断し、急ぐわけではないが、良いところが見つかったら早めに買いたい！という結論に至りました。
あとは、自分がフルタイムで働いていられるうちの方が、夫婦の総所得額が増えるので、銀行からローンを借りられる金額も多くなって、審査に通りやすいのではないか？とも考えました。（勿論その後の返済に無理があってはいけませんが！）
今購入するメリット
国の政策による超低金利だったり、住宅ローン減税が13年に延長されていたり、すまい給付金が最大50万円もらえたり、大阪市の新婚子育て世帯は最大50万円の給付金がもらえたり・・・様々な後押しがあるのも有り難いですね♪
あくまで私たちが考えた結論なので、様々な価値観があると思いますが、少しでも住宅購入を検討されている方の参考になれば幸いです！
すべての事には時がある！
聖書では、すべての事には時がある、と書かれています。
天が下のすべての事には季節があり、すべてのわざには時がある。生るるに時があり、死ぬるに時があり、植えるに時があり、植えたものを抜くに時があり、殺すに時があり、いやすに時があり、こわすに時があり、建てるに時があり、・・（略）・・神のなされることは皆その時にかなって美しい。
伝道の書3:1～11
家を購入するのも、神様の心にかなう美しい時、つまり一番相応しい時があります。
自分の考えで進めるのではなく、神様の時にかなうよう進めていきたいですね！
最後まで読んでくださってありがとうございました(*_ _)
次回は、「戸建てorマンションどちらが良いのか？」について書きたいと思います！
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