新型コロナワクチン予約までの過程

暮らし

お久しぶりです。だいぶ涼しくなってきましたね。

さて、今回はコロナウイルスワクチン接種の話について、書きたいと思います。

私は大阪市在住で、接種券が届いたのが6月30日でした。

その頃、職場で職域接種の希望調査があり、希望に○をしていたので、自力で予約する事は考えていませんでした。

7月になっていつ頃受けられるのかな、とソワソワしだした頃、私の所属する部署は外回りが少ないので後回しになり、いつ受けられるのか分からない状況になってしまいました。

7月下旬、オリンピック開幕くらいに感染者数がどんどん増えていきました。

売り上げが減って、リモートワークも4月から禁止になっていたので、毎日出社しなければならない事が苦痛でした。

その頃、職域を待っていたらいつになるかわからない、自分でワクチンを予約しなければ…と思い、ようやく動き出しました。

しかし、大阪市のワクチン予約サイトではすぐに空きが埋まってしまったみたいで、基礎疾患など優先事項の無い私は予約を取る事が出来ませんでした。

ちなみに橋本病(甲状腺の病気)なので、事前にワクチンについてかかりつけ医に相談しましたが、かかりつけ病院ではワクチン接種は行っておらず、ワクチン接種も自己責任との事でした。

途方に暮れていた7月末、親切な教会の先輩が、大阪市で8月8日にワクチンを接種できるクリニックの情報をLINEで教えてくれました!

すぐにWEBで予約できて、しかも早い日程だったので感謝感激でした。しかも旦那さんの分も一緒に予約できたのは有り難かったです!

ワクチンを予約出来たというだけで、心が平安になり、精神的にも安心感が湧いてきました。

長くなってしまうので、続きは分けて書く事にします。次はワクチン接種1回目について書きます。

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